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白血病「根治」への希望
既にご存じの方もたくさんいらっしゃると思いますが、
少し前に慢性骨髄性白血病(CML)に関するこんなニュースを見ました。

「金沢大、慢性白血病の薬の効果低下を解明」
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20100204ATDG0303M03022010.html
(NIKKEI NETより)

もっと詳しいことが知りたいので、その金沢大学のHPを見てみたら、ありました。
http://www.kanazawa-u.ac.jp/university/administration/prstrategy/eacanthus/1002/04b.html

なるほど…
平尾教授も仲助教もいい笑顔してますね~。

…じゃなくて

難しいことがたくさん書いてありましたが、要するに、
『CML患者の抗がん剤が効きにくくなるメカニズムを突き止めた』
『それにより新しい白血病治療法の開発の可能性が出てきた』

…ということみたいです。

今自分はグリベックのおかげで普通の人とおんなじように生活できていますが、
それでも時々「もし再発したら…」とか「耐性ができたら…」と考えることもあります。

この病気は骨髄移植をしない限り「根治」はありえないと思ってきたけど、
今すぐってわけにはいかないけど、グリベックを飲まなくてもいい日が
もしかしたら来るかも…と思わせてくれる嬉しいニュースでした。


この後の追記は蛇足ですが…
金沢大のHPを見ると、
この研究は科学技術振興機構(JST)の委託研究事業に採択され、
そこからの研究費で行われたもののようです。

ここで思い出したのが、民主党の「事業仕分け」。

蓮舫さんが高い襟の格好いいスーツを身にまとい(笑)、
バッサバッサと霞ヶ関の役人を切って捨ててたアレです。

事業仕分けでは、教育・研究関連予算が次々と削減の方向でまとめられましたが、
その中には、文部科学省や所管法人からの研究予算もたくさんありました。
もちろん無駄遣いを見直すことは当然のことだと思いますが、
医学を含む科学研究分野にある程度のお金を使わないと、
出るべき成果も出なくなります。
「研究」というものはそもそも「お金がかかる」ものなのです。

その結果、今回の金沢大の研究のような難病の根治に繋がる研究成果が
出にくくなっては、そちらの損失の方があまりにも大きい。

地道にこういう研究を行っている研究者が報われる国であってほしいものです。
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【2010/02/08 21:09 】 | CML | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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